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indonesia_1(C)Yuta Tamada

インドネシア指揮官はオランダ名手。クライファート、“このグループで1番強いチーム”の日本と「真剣な試合になる」

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インドネシア代表のパトリック・クライファート監督が明日10日の日本代表戦に向けて公式会見に出席した。

インドネシアは2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終節となるこの日本戦を前に4位以内を確定させ、本大会行きをかけたプレーオフ進出切符を手に。今年1月から指揮するオランダ代表のレジェンドは「日本の、そして大阪という場所に来れてとても嬉しく思う」と切り出した上で、「日本はもう本大会進出が決まっているし、我々もプレーオフに進むのが決まっている。明日は喜びを感じられるような試合をやれたらと思う」と語った。

また、「このタイミングで日本と戦うのはとてもいいこと。我々も大きな自信をもってやって来たが、日本はこのグループの1位で、私が考えるに、このグループで1番強いチーム。明日はとてもい試合になる」と日本を称賛。メディアから「明日の試合は真剣勝負になるか? もしくは楽しんでやる試合に? それともプレーオフや、長期的な目標を見据えた試合になるか?」との問いかけに「真剣な試合になる」と返答する。

続けて「日本はもう本大会進出を決め、このグループのリーダー。我々にとってはアウェイでの試合になる」とした上で、「インドネシアがインドネシアの試合ができるようにする必要がある。厳しい戦いになるが、十分に準備をしている」と意気込んだ。

日本については「非常に組織的」と述べると、「日本はたくさんのいい選手がいて、選択肢が豊富。監督にもしっかりとした哲学、つまりは理念があって情熱もある」と分析。「これらがすべてて揃っているから、いい結果を生んでいるのだと思う。監督には『おめでとう』と言いたい」と述べている。

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