フライブルクの日本代表MF堂安律を巡り、フランクフルトが結構な熱の入れようだ。
ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者は「フランクフルトがリツ・ドウアンとの口頭合意に向けて全力で取り組んでいる!」とレポート。フランクフルトは選手と相手チームに移籍金とプロジェクトを提示済みで、この取引成立に楽観的という。
今季の堂安は欧州挑戦を果たしてから数字面でキャリアハイのシーズンに。ブンデスリーガでは全34試合に出場し、10得点8アシストの数字を残した。
最新の報道では今季のプレミアリーグ7位フィニッシュで来季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権を獲得したノッティンガム・フォレストの関心も報じられるが、チャンピオンズリーグ(CL)に出るフランクフルトも本腰を入れる模様だ。
慣れ親しむブンデスリーガでさらなる挑戦を果たすか、プレミアリーグという新たな環境に身を投じるか。26歳レフティの動向は今後も注目されそうだ。

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