レアル・ソシエダの久保建英が去就について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
ソシエダ加入3年目を迎えた久保は今季、公式戦48試合7ゴール4アシストを記録。現在、ラ・リーガで11位と低調なシーズンを過ごすチームで奮闘を見せている。
昨年2月にソシエダと2029年まで契約を延長している久保だが、去就については度々話題に。さらに、4月下旬に指揮官のイマノル・アルグアシル監督が今季限りでの退任を発表したことで、その注目が強まっている。
そんな中、アトレティック・クルブ戦後、久保は自身の去就について問われると、「今のところ契約は残っているし、ラ・レアル(・ソシエダ)に残ってチームの成長に貢献したい」と言及。その後「でも、監督と同じようにどうなるかはわからない。今は契約があるし、まだラ・レアルの選手だ」と現時点での考えを明かした。


