川崎フロンターレの高井幸大が、アル・ナスル戦を振り返った。
川崎Fは日本時間5月1日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズ準決勝でアル・ナスル(サウジアラビア)と対戦。中2日の中、スタメン5人を入れ替えて戦うと、10分に伊藤の豪快ゴラッソで先制点を奪う。その後追いつかれるものの、41分には大関友翔が勝ち越しゴール、76分にも家長昭博が追加点を奪って勝利を大きく手繰り寄せると、終盤に1点を返されたものの、3-2で逃げ切り成功。初の決勝進出を決めて、悲願のアジア制覇に王手をかけた。
試合後、高井はインタビューで「前線の選手が点とってくれて、2失点しましたけど、勝てて良かったです」と安堵感。また、スター選手が揃う相手との一戦には「サッカーを楽しむ気持ちでやっていました」と語る中、「今日のプレーにも満足していないので、決勝でチームを救うようなプレーができれば良いなと思います」と更なる貢献を誓った。
この一戦では名手のクリスティアーノ・ロナウドとマッチアップし、激しい空中戦や一対一を繰り広げた。「正直、個のところではチーム全員として負けていましたけど、日本らしいというか、組織的な戦い方で今日は勝てたと思います」と振り返った。
「次も個が素晴らしい選手たちがたくさんいるので、自分たちのアジリティだったり、チームワークで相手を上回りたいと思います」と口にすると、5月3日のアル・アハリ(サウジアラビア)との決勝戦に向けて、「ここまで来たからには気持ちだけだと思います。あと1センチ、1メートル、そういう戦いになると思うので全力を尽くしたいなと思います」と意気込んだ。





