スタッド・ランスは11日、リーグ・アン第29節でRCランスと対戦した。
28試合を終えて入れ替えプレーオフ圏の16位に沈むスタッド・ランス。9位RCランスのホームに乗り込み、3バックの右に関根大輝が入り、伊東純也と中村敬斗も前線のワイドを務めた。
自陣に構えてからのカウンターで勝機を見いだしにかかったスタッド・ランスは33分、左からの折り返しに中村がボックスのスペースで右足ダイレクト。チームを先制に導く。
24歳アタッカーはリーグ・アン挑戦2年目にして初のシーズン二桁得点となる10ゴール目で、公式戦でも11ゴール目。さらに、リーグ・アンで日本人選手初の二桁得点にもなった。
後半に入り、猛攻のRCランスに防戦一方のスタッド・ランスだが、GKエフバン・ディウフが要所でファインセーブを光らせたりと守備陣が奮闘。1点リードで終盤を迎える。
すると、スタッド・ランスが自陣深くからカウンターに転じた88分に中村がひと刺し。ボールを持ち上がった味方からのパスをボックス左に引き出すと、右足ダイレクトで流し込んだ。
ロングスプリントで足が攣りながらも喜びを表現した中村はこれでリーグ・アン11ゴール目&公式戦12ゴール目に。2-0で勝利したスタッド・ランスは2試合ぶりの白星を手にした。

