明治安田J1リーグ第9節のFC町田ゼルビアvs川崎フロンターレが6日に町田GIONスタジアムで開催された。
ここ5試合を4勝1分けで2位の町田と、1試合の未消化を残しながらこちらも上位戦線に割って入る3位の川崎Fが対戦。良いリズムで入るなかで、15分に橘田健人の負傷交代に直面した川崎Fだが、16分にマルシーニョとのコンビネーションから三浦颯太がでボックス左に走り込み、折り返す。GK谷晃生が弾いたボールをエリソンが蹴り込み、川崎Fが先制する。
その後も川崎Fペースで進むなかで、徐々に町田も反撃。川崎Fが33分にもジェジエウの負傷交代と相次ぐケガ人でリズムが狂い始めるなかで、34分に得意のロングスローから追いつく。ボックス中央の岡村大八が競ると、こぼれ球に左足を一閃。前半から互いに譲らずの展開でハーフタイムに入る。
次のゴールを巡り、後半も攻防戦が続くなかで、町田は53分、右で仕掛けにかかった相馬勇紀がクロスを上げ切ると、ニアの西村拓真が勝ち越しのヘディング弾。追いかける川崎Fは65分の速攻から相手ゴールに襲いかかり、脇坂泰斗のパスを受けたマルシーニョがボックス中央からフィニッシュに持ち込むが、昌子源の身体を張ったブロックに遭ってしまう。
それでも、70分に3選手のメンバーチェンジに動くなどで反撃に転じる川崎Fは73分、パスワークで中央を崩しにかかると、こぼれ球を回収した河原創が左足フィニッシュで同点ゴール。そんな川崎Fは追いついた勢いでさらに攻め立てるが、町田も最後のところで踏ん張り、勝機を見いだしにかかる。
最終盤を迎えても次のゴールを狙って熱戦が続いたが、2-2のドロー決着。町田は連勝ならずもこれで6戦無敗とし、川崎Fは2連勝が止まったものの、4戦負けなしとなっている。





