フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が奇行により、トルコサッカー連盟(TFF)から処分を受けた。イギリス『BBC』が報じる。
モウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェは2日のテュルキエ・クパス準々決勝でガラタサライをホームに迎え撃ち、1-2で敗戦。両軍に退場者が出るなどで大荒れの試合になるなか、モウリーニョ監督が奇行に走る。
62歳のポルトガル人指揮官は試合後、審判団に挨拶を済ませると、何を思ったか、敵将であるオカン・ブルク監督の背後に足を進め、右手で鼻をつねる行動に。ブルク監督はピッチに倒れ込み、顔を覆った。
各国メディアのトピックも彩るまさかの行動になるなか、ガタラサライはモウリーニョ監督の「身体的暴力」を非難。フェネルバフチェはブルク監督の「敬意を欠いたジェスチャー」が原因とし、対立している。
トルコのプロサッカー規律委員会はブルク監督にも非があるとした上で、モウリーニョ監督を処分。3試合のベンチ入り禁止とともに、29万2500トルコリラ(約114万円)の罰金を科した。
なお、モウリーニョ監督が処分を受けるのは今季2度目。このときの対戦相手もガラタサライで、試合後に審判団を含め、人種差別的な発言で揶揄し、物議を醸した。




