トッテナムは3日のプレミアリーグ第30節でチェルシーのホームに乗り込み、0-1で敗戦した。
14位に沈み、まずはトップハーフ入りまで挽回を期すトッテナム。4試合ぶりの勝利を目指してのロンドン勢対決で前半からGKグリエルモ・ヴィカーリオの好守が光ったが、50分にエンソ・フェルナンデスのヘディングシュートから先制を許し、その1点が重く、チェルシーにシーズンダブルを食らった。
そんなトッテナムだが、69分にパペ・サールがミドルでネットを揺らしたシーンも。結局はVARの介入で直前のファウルがとられ、幻となってしまったなか、アンジェ・ポステコグルー監督がゴール直後に耳に手を当てる仕草を披露した。
その直前の交代策で一部サポーターからブーイングも飛び、それに対するリアクションではないかとの見方もあるが、トッテナム指揮官は「解釈の仕方が信じられない」とし、こう釈明する。イギリス『BBC』が報じた。
「得点した直後だったし、歓声を聞きたかっただけ。厳しいときを過ごしてきたわけだし、素晴らしいゴールだと思った。みんなに盛り上がってほしかったんだ。あの時点では勝てる可能性があると感じた。勢いがこっちにあるとね」
また、「(ブーイングは)気にならないよ。私の交代や決断に対して、ブーイングが飛ぶのは初めてじゃない。それで構わないし、彼らはそれが許されている」と続けた。
そして、サールのゴールが取り消されるまでに時間を要したVAR介入シーンにも「試合を台無しにしている」と不満をぶつけ、「今夜、我々はVAR担当のジャレッド・ジレットが明白で明らかなものだと思うものを6分間も待った。それはクレイジーだし、狂気だ」などと語っている。





