日本代表の伊東純也が、自国でのワールドカップ出場決定に意欲した。
8大会連続8度目のワールドカップ出場に王手をかけている森保一監督率いる日本代表。20日に行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のバーレーンに勝利すれば、無条件で本大会への切符を手にする。
前回の最終予選では第9戦のオーストラリア戦で勝利し、敵地で本戦出場の権利を獲得。そのピッチに立っていた伊東は今回のバーレーン戦に向けて、「前回とは違って良い形できていて、ホームで決めるチャンスがあるのは良いことだと思います。しっかり勝って決められればいいかなと思います」と口を開いた。
3年前とは異なり、日本は今回の最終予選で5勝1分けとこれまでにない順調な戦いぶりを披露。グループCでは、勝ち点16の日本を先頭に、2位のオーストラリアは勝ち点7、そこから下はバーレーンを含む4チームが勝ち点6と同勝ち点で並んでいる。そのため、勝てば残り3試合を残しての史上最速での最終予選出場を手にすることができる。
この状況に「前回は本当に余裕がなかったので、今は気持ち的にも余裕はあります」と心境。「リラックスした状態で臨めば、やっぱり良いプレーができると思うので、良い状態ではあると思います」と余計な力みがない様子だ。
また、3年前と異なるのは自身の立ち位置も。前回の最終予選では出場した9試合中8試合で先発していたが、今回はここまでの全6試合で、先発は1試合のみ。残り5試合は途中出場となっている。
自身も「後半から出たりと役割が変わったりしている」とタスクの変化を実感。その中で「流れを変えたりとかはしないといけない」と語った。
チームの目標はW杯優勝。そういった意識の強まりは、チームの中で感じる瞬間は特別ないと話すも、「ワールドカップでしっかり勝っていくためには、やっぱりこういうところで多分しっかり勝たないといけないと思います。しっかり上を見据えた試合をしなきゃいけない」と気を引き締める。
多くの観客が見守る埼玉スタジアム2002で歓喜なるか。「いろいろなサポーターの方たちと喜べるかなと思っているので、しっかり勝てればいいかなと思います」と決戦に意気込んだ。

