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前回のバーレーン戦では2ゴール…上田綺世が再戦へ 「もちろん得点するつもりでプレーする。それが自分の仕事」

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日本代表は20日の2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)グループC第7節でバーレーン代表をホームに迎え撃つ。

日本はここまでの6試合を5勝1分け無敗で首位を独走し、8大会連続8度目のW杯出場に王手。バーレーン戦で勝てば最速でのW杯出場が決まるなか、チームは前日の19日に当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。

今回の森保ジャパンでもFWの一番手と目されるフェイエノールトFW上田綺世は合流直前のエールディビジで2ゴールと弾み。さらに昨年9月のエールディビジが最後だったフル出場も記録して、昨年10月以来の代表合流を果たした。

フェイエノールトでは今年2月から元オランダ代表の名ストライカー、ロビン・ファン・ペルシー新監督のもとでプレー。上田は「まだ日が浅くてわからない」としつつ、「選手として成長できるポイントがある」と話す。

そんなファン・ペルシー新監督から新たに刺激を受ける日々を過ごすなか、代表としてW杯出場を決める戦いへ。バーレーン戦で決めれば史上最速と歴史的な日になるが、「普段と変わらない」と浮き足立つ様子なしだ。

「代表は代表だし、クラブはクラブ。そのとき、そのときで気持ちを入れ替えてやっている。別に次の試合でW杯(出場)が決まるからどうというのはない。毎回毎回、いい準備をして臨むだけかなと」

そして、自身の役割に関してもブレず。前回対戦で2得点1アシストと大暴れしたバーレーン戦との再戦に「もちろん、得点するつもりでプレーする。それが自分の仕事だし、第一にプレーしていこうと思う」と淡々と語った。

W杯出場となれば、チームとしてもこれまでの頑張りが報われる瞬間でもあるが、今や森保ジャパン屈指の点取り屋となる26歳は平常心で大一番へと向かう。

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