モナコは4日、日本代表MF南野拓実との契約を2027年6月まで延長したことを発表した。
2022年夏にリヴァプールからモナコに完全移籍で加入した現在30歳の南野。1年目こそ公式戦25試合1ゴール4アシストと厳しいシーズンを送るも、昨季にザルツブルク時代の恩師であるアドルフ・ヒュッター監督が就任すると、公式戦31試合9ゴール6アシストと復活を遂げた。加入3年目を迎えた今季もここまで公式戦33試合6ゴール5アシストを記録している。
南野との契約延長を結んだクラブは「2027年までの契約を結んだタクミは、今後もクラブのために献身と創造性を発揮し続けることができるだろう」と期待を寄せている。

