チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督が2-0からの引き分け結果に肩を落とす。
プレミアリーグ5位につけるチェルシーは10日の第26節で16位のリーズとホームで対戦。24分にジョアン・ペドロ、58分にコール・パーマーのゴールで2点を先行したが、67分に1点を返されると、その6分後に同点弾を浴び、2-2のドローに終わった。
結果的に他会場で4位マンチェスター・ユナイテッドも引き分けに終わったことで、勝てば4位に浮上できたチェルシーはそのチャンスを逃す結果となり、イギリス『スカイスポーツ』によると、指揮官も『TNT Sports』で悔しさを滲ませる。
「あの6分間は集中力を欠いてしまった。試合を完全にコントロールしたのは我々。プレー内容については話したくないね。良くしたいなら、90分間にわたって集中し続けないと」
「非常に残念だ。我々のプレーは素晴らしいものだっただけにね。勝ち点3を掴めたはずが相手に1ポイントを与えてしまった」
そう指揮官が嘆いたチェルシーだが、2-2で迎えた90+4分に味方との連携でボックス右に抜け出したモイセス・カイセドの折り返しから勝ち越しの絶好機が到来。だが、大外から完全にフリーで詰めたパーマーが大きくふかして仕留め切れず。
エースによるまさかのミスショットに両手で口元を隠しながら唖然とした様子だった指揮官はこのシーンの話題も振られると、「あのポジションの彼なら1000回中999回は決める。「(外すのは)まさに1000回に1回という瞬間だった」と評しつつ、こう続けた。
「ラスト20分間は攻撃の波が絶え間なく続いた。選手たちのエネルギー、これだけの試合数を考えると、彼らの信念、次々とチャンスを作ったところは目を見張るものがある。だが、決め切れなかった」
「とはいえ、そもそもあんな状況に陥るべきではなかった。2-0でリードするホームゲームなら、終わらせるべきだ。選手たちにとって教訓になるはず。二度と繰り返さないよう徹底させる」



