明治安田J1リーグ第21節の横浜FC対サンフレッチェ広島が22日にニッパツ三ツ沢球技場で開催された。
ここまで勝ち点19で19位と苦しむ横浜FCが、同33で5位につける広島が相まみえた。試合は17分に広島が動かす。新井直人が蹴った左CKにファーサイドの木下康介が合わせる。今夏に加入した木下の移籍後初ゴールで広島がリードを手にする。
これで勢いに乗った広島は続く23分に加点。GK大迫敬介のロングフィードに対応しようとしたDF福森晃斗が処理しきれず、後方にこぼれたボールに反応していた加藤陸次樹がGKメギオラーロの股を抜くシュートでチーム2点目を挙げた。
さらに広島は41分、 CKの流れから二次攻撃を展開すると、正面遠距離の中村草太が入れたセンタリングにゴールエリア右に走りこんだ新井直人がヘッド。これが決まり、広島が3-0として試合を折り返した。
迎えた後半は、3点ビハインドの横浜FCがボール保持率を高めて前へ出ていく。ハーフタイム明けから櫻川ソロモン、室井彗佑、村田透馬を投入した横浜FCは、66分に遠藤貴成を送り出す。
それでも、スコアを動かしたのはまたも広島。75分、左膝手術復帰明けで投入されたばかりの中島洋太朗がバイタル手前からアウトサイドでスルーパスを出すと、これに反応してゴール前に抜けた木下康介がシュート。一度GKに防がれるも、ルーズボールを自ら押し込んでこの日2ゴール目を挙げた。
そして、試合はそのまま4-0で終了。広島が3試合ぶりの白星を挙げた一方、横浜FCはこれで3連敗となった。



