Andreas Christensen(C)Getty Images

連覇目指すバルセロナのバックラインに黄色信号…クリステンセンが左ひざ前十字じん帯の負傷で離脱

バルセロナ(ラ・リーガ)は21日、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが左ひざの前十字じん帯を部分断裂したと発表した。

2022年よりバルセロナに加入した29歳のクリステンセン。今季は公式戦17試合に出場しながらも、ヒラメ筋の違和感により欠場が続いており、11月に復帰したばかりだった。

トレーニング中に左ひざを負傷した同選手は検査の結果、手術は行わない予定で、復帰時期などは未定だという。

なお、バルセロナはDFロナルド・アラウホが精神面の問題で欠場しており、直近のビジャレアル戦ではDFジュール・クンデが違和感を訴えて途中交代するなど、バックラインの人員に黄色信号が出ている。

バルセロナのクリステンセンの契約は今季限りとなっており、同クラブではここまで公式戦97試合に出場している。

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