マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)が、バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)のドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチを注視しているようだ。
パブロビッチはバイエルンの下部組織出身の21歳。2023年にトップチームでデビューを果たし、同クラブでは公式戦通算76試合4得点4アシストを記録している。
『TEAMtalk』はシティとチェルシーが同選手の獲得に興味を持っていると報道。バイエルンとパブロビッチの両者から移籍を望んでいる様子は見られないが、プレミアリーグからは熱い視線が注がれているという。
特にシティはスカウト陣と分析部門がパブロビッチを絶賛しているクラブであり、スペイン代表MFロドリに「最も近い存在」になる可能性があると評価しているようだ。
しかしチェルシーも2026年に少なくとも1人の新たなミッドフィールダーを探しているとされており、情報筋によると2人獲得する可能性もあるという。


