明治安田J2リーグの各試合が2日に開催された。
フクダ電子アリーナでは、勝ち点59で3位のジェフユナイテッド千葉と同46で11位の北海道コンサドーレ札幌が対戦した。
試合は、7分にクロスに合わせたカルリーニョス・ジュニオのヘディング弾で千葉が先制。対して札幌は21分、サイド攻撃から最後は正面のスパチョークが決めて追いつく。
迎えた後半、千葉は50分にクロスからカルリーニョス・ジュニオがヘッドで勝ち越し点を挙げると、55分にも椿直起のゴールで加点。さらに78分に石川大地が4点目、85分に呉屋大翔が5点目をそれぞれマークする。アディショナルタイムには青木亮太のゴールで1点を返した札幌だが、反撃はここまで。千葉が5-2で快勝した。
この結果、勝ち点46にとどまった札幌は、残り3試合で昇格プレーオフ出場圏内に届く可能性がなくなり、1年でのJ1復帰の可能性が消滅した。
札幌は昨季のJ1リーグで19位となったことで9年ぶりにJ2へ降格。岩政大樹新監督の下で1年でのJ1復帰を目指していた中、開幕から4連敗を喫するなど成績が伸び悩んだことで、8月に同監督との契約解除に至った。その後、柴田慎吾現監督の下で上昇を目指したものの、残り3試合の時点でJ1復帰の可能性が消滅している。

