リーグ・アンのル・アーヴルの日本代表DF瀬古歩夢が高評価を得ている。
今夏にスイスのグラスホッパーから加入した瀬古は、ここまで全9試合に出場。本職のセンターバックのみならず、開幕戦以降は中盤でもプレーしている。
リーグ・アン第9節オセール戦に守備的MFの位置で先発出場した瀬古は堅実なプレーでフル出場し、1-0の勝利に貢献。相手チームの主力であるFWセク・マラを封じ込めた。
中盤で存在感を放つ瀬古に対して、フランス『レキップ』は評価点「7」の高評価。「守備的ミッドフィールダーとして起用された瀬古歩夢は中盤で輝きを放った。一方、オセールはセク・マラと同じように、ほとんどチャンスを作れなかった」と日本代表DFの働きを称賛した。
勝利したル・アーヴルは現在18チーム中14位。次節は今月30日に12位のブレストと対戦する。


