サンフレッチェ広島は21日、AFCチャンピオンズリーグ第3節で蔚山HD(韓国)とのアウェー戦を迎えた。
開幕1勝1分けの蔚山HDと、同成績の広島による勝ち点4同士の対戦。試合は、力強い入りを見せたホームの蔚山HDが先手を取る。12分、右サイドからのクロスに正面で飛び込んだキム・ミンヒョクが頭で合わせてネットを揺らし、先制点を挙げた。
ハーフタイムにかけては広島が反撃に出る。すると、35分に決定機を演出。ボックス左奥に走りこんだ新井直人が逆サイドからのクロスを折り返し。相手DFにクリアされたこぼれ球をゴール正面で拾った中村草太がシュートに持ち込んだが、これはバーに弾かれて同点弾とはならなかった。
迎えた後半は、1点ビハインドの広島が試合の主導権を掌握する。ハーフタイム明けに前田 直輝に代わって加藤陸次樹が投入された広島は、中村らの仕掛けに加え、中野就斗や塩谷司もミドルレンジから積極的にシュートへ持ち込んでいく。
広島のスキッベ監督は62分に新井直人を下げてヴァレール・ジェルマンを投入すると、75分には木下に代えて菅大輝を送り出す。
終盤にかけても攻め抜いた広島だが、最後まで蔚山HDのゴールを割ることができず、試合終了。今季のACLE4戦目で初黒星を喫している。





