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日本代表、パラグアイに再び勝ち越しを許す…三笘同僚のディエゴ・ゴメスがヘディング弾

日本代表は10日、キリンチャレンジカップ2025でパラグアイ代表をパナソニックスタジアム吹田に迎えている。

森保監督はGK鈴木彩艶以下、最終ラインに瀬古歩夢、渡辺剛、鈴木淳之介を起用。中盤に右から伊東純也、佐野海舟、田中碧、中村敬斗を並べ、前線は1トップの小川航基の後方に堂安律と南野拓実を配した。

20分に最終ラインを破られてミゲル・アルミロンに先制点を奪われた日本だが、26分には小川航基のミドルシュートがパラグアイGKの手を弾いてネットに収まり、同点に追いつく。

迎えた後半、日本は64分に勝ち越しを許す。ボックス右角の外からカセレスがクロスを入れると、正面のディエゴ・ゴメスがヘッド。これがバーの下を叩いてネットに収まり、三笘薫の同僚のブライトンMFディエゴ・ゴメスのゴールにより、日本が1-2と再びビハインドを背負った。

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