オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがバルセロナ(ラ・リーガ)への愛を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。
今月15日にクラブとの契約を2029年まで延長したことを発表したデ・ヨングとバルセロナ。2019シーズンにバルセロナへ加入し、これまで公式戦267試合19得点を記録してきた同選手は「ずっとバルセロナにいたいと思っていた」と強調した。
「いま、ここにいるからには、できる限り長くここにいたいと思っている。調子も良く、チームメイトや経営陣ともうまくいっている。これからもずっとここにいたい」
度々移籍の噂が持ち上がっていた同選手だが、バルセロナとの契約延長となった。今季はハンジ・フリック監督の下でレギュラーとして公式戦8試合に出場。幼いころからの夢だったというバルセロナでのプレーをまだまだ続けていきたいと話している。
「チームメイトやコーチから過小評価されているとは思っていない。自分の問題だよ。誰もが自分の意見を持つべきで、それがサッカーの素晴らしいところだ」
「これからもずっと、タイトル獲得への強い思いを持って、夢を追い続けていきたい」


