Bruno Guimaraes(C)Getty Images

バルセロナ相手に「日本で対戦した」と中盤制圧へ、ニューカスルMFギマランイスが対戦を心待ちにする

ニューカスル・ユナイテッドのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが試合への意欲を語った。17日、『マルカ』が伝えた。

UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節でバルセロナと対戦するニューカッスル。ギマランイスは「僕がサッカーに夢中になるきっかけとなった選手はロナウジーニョだ」と相手クラブのレジェンドに対して敬意を示しつつ、幼いころはバルセロナファンだったと明かした。

「子どものころはいつもバルセロナを観ていた。ブラジルではラ・リーガをよく観ていたが、バルセロナが大好きだった。彼らは僕にサッカーを好きにさせてくれた選手たちだ。一番覚えているのはロナウジーニョ。それからメッシ、ネイマール、スアレス、イニエスタだね。明日のプレーが待ちきれないよ」

2022年にニューカッスルへ加入したギマランイスは、翌年には2028年までの契約を締結。ここまで公式戦158試合23得点24アシストを記録している同選手は度々のバルセロナからの関心が報じられていたが、「接触は一度もなかった」と噂を否定。ニューカッスルで充実しているとコメントした。

「正直に言って、楽しいんだ。同僚たちにはいつも信頼を寄せていた。僕たちは長年一緒に仕事をしてきたが、すべてが素晴らしい」

ニューカッスルの勝利のために全力を尽くすと誓ったギマランイス。中盤ではスペイン代表MFペドリとマッチアップする可能性がある中、「オリンピックの決勝でペドリと日本で対戦した。中盤で素晴らしい戦いになるだろう」と制圧したい。

「僕たちはプレミアリーグでも屈指のミッドフィルダーだ。すべては僕たち次第。チームのために、最高のブルーノでありたい。ただプレーして、その調子を維持したいだけだ」

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