このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
mitoma(C)Getty Images

三笘薫が決勝弾をアシスト! マン・C早くも2敗目、ブライトンがミルナーの6年ぶり弾などで逆転勝利

プレミアリーグを全試合独占配信

U-NEXT

プレミアリーグ2025-26はU-NEXTで全試合独占ライブ配信!

「U-NEXTサッカーパック」への登録が必要

特設ページから31日間無料トライアルに登録すると初月がお得に!

U-NEXTサッカーパック

無料体験登録でパックがお得

特設ページはコチラ

プレミアリーグ第3節のブライトン対マンチェスター・シティが31日に開催された。

開幕1分け1敗のブライトンと、同1勝1敗のマン・Cの対戦。ブライトンでは、日本代表合流前の三笘薫が3試合連続でスタメン入りし、左ウイングとしてスタートした。

試合は序盤、ボールを保持して相手に圧力をかけていくマン・Cに対し、ブライトンがカウンターでチャンスを探る展開となる。そんな中、ブライトンは20分に三笘が決定機を演出。カウンターからウェルベックのパスで相手最終ライン裏を突いた三笘が、正面で相手DFと並走しつつシュートに持ち込む。これがゴール左を捉えたが、GKトラッフォードのファインセーブに阻まれ、惜しくも先制とはならなかった。

すると、34分に先手を取ったのはシティだった。ボックス内の正面でのマーモウシュの仕掛けは相手DFにブロックされるも、ゴール正面にこぼれたボールにハーランドが反応。ゴールへの嗅覚を発揮したエースがシュートを流し込み、マン・Cに先制点をもたらした。

迎えた後半、1点ビハインドのブライトンは62分に中央でドリブルを仕掛けた三笘のスルーパスをゴール前で受けたミンテがシュート。これはGKトラッフォードのセーブに遭うが、67分に先制する。FKからダンクがヌネスのハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーのミルナーがゴール左へ冷静に沈め、同点弾を挙げた。2019年12月以来、プレミアリーグで6年ぶりのゴールを挙げたミルナーは、今年7月に交通事故で帰らぬ人となった元チームメイトのディオゴ・ジョタ氏のセレブレーションでゴールを捧げた。

終盤にかけても好勝負となると、ブライトンはセットプレーからファン・ヘッケがGKトラッフォードのビッグセーブを強いる枠内シュートを放つなどゴールに迫る。

すると89分、バイタルエリア手前で三笘が素早くパスを出すと、これを正面で受けたグルダがDFのマークを切り返しではずしてシュート。これが決まり、ブライトンが勝ち越した。

そして、これが決勝点に。ブライトンが逆転勝利で今季初白星を挙げた一方、前節のトッテナム戦に続いて連敗したマン・Cは早くも今季2敗目を喫した。

広告