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プレー拒否報道のブレントフォードFWウィッサ、トレーニング復帰も依然として移籍を望む?

ブレントフォードFWヨアネ・ウィッサは依然として移籍を望んでいるようだ。

2021年にブレントフォードへ加入し、ここまで公式戦149試合49得点を記録しているウィッサ。昨季リーグ戦35試合19得点を奪った同選手には、今夏にニューカッスル・ユナイテッドからオファーが届いたが、十分なオファーがあれば退団させるという約束をブレントフォードが破ろうとしていると激怒し、移籍が認められなければ二度と同クラブでプレーしないと脅していると伝えられた。

その後、ウィッサはヘッドコーチのキース・アンドリュース氏との話し合いを経てトップチームのトレーニングに復帰したが、依然としてクラブからの移籍を望んでいるようだ。

情報筋は『BBC』に対して、ブレントフォードはウィッサの売却を検討しているが、ニューカッスルが提出した2500万ポンド+500万ポンドのオファーよりも大幅に高い金額で、同選手を手放したいと考えていると伝えた。

なお、ブレントフォードがウィッサの代わりとなる選手を、9月1日の移籍期限前までに選定できるかどうかも、移籍の実現には重要なポイントになるとされている。

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