フライブルクに所属する日本代表MF堂安律のフランクフルト移籍が合意に達したようだ。
かねてから今夏の移籍の可能性が伝えられてきた堂安。5日にはドイツ『ビルト』がボーナス込み2000万ユーロ程度でクラブ間合意に達する見込みと伝えていた。
そんな中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は6日、「フランクフルトが堂安律を獲得することで合意した。移籍金は固定の2100万ユーロ+ボーナス100万ユーロ(計:約38億円)で成立した。日本代表選手における史上3番目の高額移籍となる」と報告した。
2023年からディノ・トップメラー監督が率いるフランクフルトは、昨季のブンデスリーガで3位フィニッシュ。新シーズンはチャンピオンズリーグにも本戦から出場する。

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