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町田MF黒川淳史がラトビアのFKトゥクムス2000へ期限付き移籍「ビザの問題で試合に出場することができませんでした」

J1のFC町田ゼルビアは31日、FCスパルタク・ヴァルナ(ブルガリア1部)に期限付き移籍中のMF黒川淳史が、FKトゥクムス2000(ラトビア1部)に期限付き移籍すると発表した。

27歳の黒川は大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)の下部組織で育ち、トップチームに昇格。その後、水戸ホーリーホックやジュビロ磐田に期限付き移籍し、2023年に町田へ移籍していた。

黒川は「この度、ラトビア1部FK Tukums2000に移籍することになりました。ブルガリアではビザの問題で試合に出場することができませんでした。今回はその問題も解決し、あとはピッチで表現するだけなので思う存分楽しみたいと思います。この場を借りて、この移籍に際して尽力してくださった関係者の皆様には感謝申し上げます。遠くにはなりますが、引き続き応援よろしくお願いいたします」(原文ママ)とクラブ公式サイトでコメントを発表した。

期限付き移籍期間は2025年11月30日までとなる。

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