リヴァプールは26日、香港でのプレシーズンマッチでミランと対戦した。
30日に日本での横浜F・マリノス戦を控えるリヴァプール。病欠と伝えられた日本代表MF遠藤航はメンバー外となった。この試合では新戦力のヴィルツのほか、サラーやファン・ダイクら主力と若手を組み合わせたスタメン構成となった。
試合は10分にミランがカウンターから先制する。自陣からプリシッチが相手最終ラインにロングスルーパスを出すと、これに反応したラファエル・レオンがボックス左に侵入。厳しい角度ながらGKアリソンの守るゴールマウスに左足の鋭いシュートを突き刺した。
先手を取られたリヴァプールだが、26分に追いつく。自陣からフラーフェンベルフがロングフィードを送ると、左サイドからボックス左へ仕掛けた16歳のエングモアがパス。ボックス左角で受けたソボスライがゴール右上隅に圧巻のコントロールシュートを沈め、1-1とした。
同点のまま迎えた後半、スコアを動かしたのはミラン。53分、カウンターから左サイドで鋭い縦突破を仕掛けたレオンが正面のロフタス=チークへパス。テクニカルなタッチでDFをはずしたロフタス=チークがシュートを流し込み、ミランが2-1と再び前に出た。
さらにミランは60分にも速攻から右サイドのサレマーカーズがクロスを入れると、正面で合わせたオカフォーがダイレクトシュートを決めて一気に2点差とする。
その後はビハインドを背負うリヴァプールが前に出ると、アディショナルタイムにコナテのクロスからガクポがヘディングシュートを決めて1点差に迫る。だが直後にはDFツィミカスのGKへのバックパスが乱れたところでボールを搔っ攫ったオカフォーがダメ押しの4点目を決めて、ミランが4-2で勝利した。敗れたリヴァプールはこの後に来日し、30日に横浜FMと対戦する。







