日本代表FW古橋亨梧のバーミンガム・シティへの移籍が間近に迫っているようだ。フランス有力メディア『レキップ』が伝えた。
2021年夏からセルティックで活躍していた古橋は、今年1月にレンヌへ完全移籍。しかし、フランスの地では苦しみ、公式戦6試合でノーゴールに終わった。
移籍が噂されている中、『レキップ』はバーミンガムが古橋の移籍交渉をほぼ完了させたことを報道。バーミンガムが支払う移籍金は、レンヌがセルティックに支払った1200万ユーロ(約20億円)ほどになる模様だ。
岩田智輝と横山歩夢が在籍するバーミンガムは昨季、リーグ1(イングランド3部相当)で勝ち点111を獲得して優勝。新シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うことになる。
