元ブラジル代表のリバウド氏がFIFAクラブワールドカップ(CWC)2025を戦うインテル・マイアミ(MLS)に苦言を呈した。
CWCグループリーグAの第2戦を終えて、1勝1分の2位に位置しているインテル・マイアミ。第2戦のFCポルト戦では元バルセロナのFWリオネル・メッシが鮮やかな直接フリーキックを沈め、チームを勝利に導いていた。
欧州の強豪を破ったインテル・マイアミだが、現役時代にバルセロナなどで活躍したリバウド氏は「彼らはそのレベルで戦えるチームではない」と強さに疑問を抱いているようだ。
「彼らが上位に進出することはまずないと思う。もしそうなったとしても、それはメッシやルイス・スアレスといったFCバルセロナ出身の選手たちのおかげだろう」
インテル・マイアミは日本時間24日の午前10時からパルメイラスと対戦する。


