このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
armani(C)Getty Images

浦和レッズを苦しめたリーベル・プレート守護神アルマーニ「彼らを観察し、しっかりと分析していた」

全63試合を独占無料ライブ配信!

DAZN

6/15(日)開幕!クラブW杯2025は『DAZN』が独占無料配信

浦和レッズ戦含む63試合すべてを無料で見られる!

アカウント登録だけで視聴OK!全試合日本語実況・解説付き

クラブW杯2025

全試合無料で独占ライブ配信

無料で視聴

リーベル・プレート(アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン)のGKフランコ・アルマーニがJ1浦和レッズ戦後に取材に応じた。17日、『TyC Sports』が伝えた。

FIFAクラブワールドカップ(CWC)グループEの初戦で浦和と対戦したリーベル・プレートは、3-1で勝利した。

この試合で先発出場したアルマーニは「初戦に勝てたことは重要だ。圧倒的な勝利だったし、得点チャンスをものにできた」と胸を張った。

「満足している。序盤は調子が悪く、少し難しかったが、非常に良いプレーができた。この調子を維持していきたい。先ほども言ったように、これはクラブワールドカップ開幕に向けて非常に重要な3ポイントだ」

アルマーニは「ここ数日、彼らを観察し、しっかりと分析していた。彼らにはボールを奪い返し、カウンターアタックを仕掛けられる非常にスピードのある選手たちがいることは分かっていた。その点での警戒を怠っていなかった。試合を通して、我々はそれをコントロールすることができたんだ」と、勝利の要因を語った。

試合会場のコンディションは決して万全ではなく、守護神は「(ピッチは)荒れていて、フィールドは乾いていた…。ボールの転がりも悪かったが、それは言い訳にはならない」と難しさを口にした。

それでも試合を通して浦和の猛攻を防ぎ続け、3得点を奪ったリーベル・プレート。アルマーニは「それが僕らのプレースタイルだった。ボールを持ち、左右に動かし、必死にならないように努めた。相手に隙を与えないよう、冷静さを保ち、素早くプレーする必要があった。1得点目の場面も練習したものだ」と明かした。

リーベル・プレートは22日にメキシコのモンテレイと対戦し、勝利すればグループE突破が決まる。アルマーニは「試合に向けて準備を進め、いつものように勝ち点3獲得を目指す」と意気込んだ。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0