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manchester united(C)Getty Images

マンチェスター・Uがチケット値上げ、強豪相手ほど高額になるシステムにファンが憤慨「常連のサポーターを時折訪れる客に変える」

マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)は来シーズンのチケット価格の値上げを発表し、ファンが憤慨している。18日、『ESPN』が伝えた。

2025-26シーズンのプレミアリーグ日程が発表され、ユナイテッドは開幕戦でアーセナルと対戦する。開幕戦からビッグクラブ同士の対決となったが、サポーターは手放しで喜べないようだ。

ユナイテッドは同日に、新しいチケット分類システムを導入する計画を明らかにした。新料金システムにおけるユナイテッドの試合は来季からA、B、Cの3つの分類に分けられ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、アーセナル、チェルシー、トッテナム、ニューカッスル・ユナイテッドとの対戦はすべて最も値段が高いカテゴリーAに分類される。

カテゴリーAにおけるチケットの価格は59ポンド(約1万2000円)から97ポンド(1万9000円)の間となる予定で、同クラブのサポーター団体MUSTは不満を表明した。

MUSTの広報担当者は「これは、マンチェスター・ユナイテッドのファンにとってまさに痛手だ。クラブが会員向けチケットにこの新しいモデルを導入すると発表した際、我々はクラブに対し、大半の試合を現在の価格水準に維持し、最も高額なカテゴリーを少数の主要試合にのみ適用し、需要の少ない試合には割引価格を適用するよう要請した」と率直な思いを語った。

MUSTはクラブがサポーターに無断でこの決定を行ったと非難。「またしてもファンの利益、そしてクラブ全体の利益に反する選択をしている」と憤慨した。

「こうしたチケット販売の決定は、常連のサポーターを時折訪れる客に変えるだけであり、クラブの未来を担う次世代の若いファンを価格面で排除するリスクもある」

なお、クラブ側はチケット価格の値上げが財務状況を改善し、チームがピッチ上で競争力を保つために必要不可欠だと考えているという。

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