日本代表の森保一監督が、敗戦を喫したオーストラリア代表戦を振り返った。
日本は5日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第9節でオーストラリアと敵地で対戦。最終予選初先発が9名とフレッシュな顔ぶれで挑んだ中、序盤から攻勢に出るものの、守勢の相手を崩しきれず。後半では久保建英、中村敬斗を投入して攻勢を強めたが、ゴールネットを揺らすことができず。このままゴールレスドローかと思われた90分、ワンチャンスをモノにされてベヒッチにゴールネットを揺らされて、0-1で敗戦を喫した。
2009年6月以来16年ぶりにオーストラリアに敗戦、昨年2月のアジアカップ準々決勝のイラン代表戦以来となる1年4カ月ぶりの敗戦となった日本。試合後、フラッシュインタビューに応じた森保監督は、「非常に悔しい、残念な結果になったと思っています。しかしながら、今日の試合、経験値としては低い選手たちが多くプレーしましたけど、練習の時からギラギラ感を持って、この試合に勝つために自分の良さを最大限発揮する、チームとしても日本らしく戦うというところで最高の準備をしてくれたので、最後に結果が伴わなくて残念です。現地にも多くの日本人の方が応援に来てくださいましたし、DAZNで応援してくださる方もいた中で勝利を届けられず残念だったと思います」と悔しさを滲ませた。
その後、最終予選初黒星について問わると、「誰が出ても日本代表は勝利するために戦うということ、この最終予選では無敗できていたので、継続したいところだったが、時間は戻ってきません。次の試合ではホームで勝って締めくくることができるように最高の準備をしたいと思います」と語り、10日に市立吹田サッカースタジアムで行われる最終戦のインドネシア代表戦に意気込んだ。

