プレミアリーグ第33節のイプスウィッチ対アーセナルが20日に開催された。
残り6試合で首位のリヴァプールと13ポイント差となり、チャンピオンズリーグ出場圏内確保が現実的となっている2位のアーセナルと、降格が迫っている18位のイプスウィッチが対戦した。
序盤から主導権を握ったアーセナルは14分に先手を取る。ウーデゴールの持ち出しからボックス右のサカが折り返すと、最後は正面でこれを受けたトロサールが倒れこみながらシュートを流し込んで先制点をもたらした。
これで勢いに乗ったアーセナルは続く28分に加点。再び右サイドのサカが折り返しのボールを入れると、正面のメリーノがヒールキックでフリック。正面で待っていたマルティネッリが決めて2-0とした。
2点のビハインドを背負ったイプスウィッチだが、32分にはサカへの足裏チャレンジを敢行したリーフ・デービスが一発退場に。数的不利という苦しい状況で試合を折り返す。
迎えた後半、数的有利のアーセナルは69分にショートコーナーからライスのパスをボックス左で受けたトロサールがこの日2ゴール目となるシュートを沈め、3点差に。その後、88分にはゴール正面で仕掛けたヌワネリが4点目を挙げたアーセナルが4-0で完勝した。
アーセナルはCL出場権確保に近づくとともに、今節でのリヴァプールの優勝を阻止することに成功。一方のイプスウィッチは17位のウェストハムと残り5試合で15ポイント差、得失点差が「20」のため降格が決定的となっている。





