インテル・マイアミのFWリオネル・メッシがインタビューに応じた。18日、『マルカ』が伝えた。
2023年にPSGからMLSのインテル・マイアミへと渡ったメッシ。 『Simplemente Fútbol』のインタビューに登場した同選手は古巣であるバルセロナへの復帰を模索していたと明かした。
「バルセロナに戻って、ずっと行きたかった場所に行きたいと思っていたが、またそれができなくなり、家族の決断を尊重したんだ。ワールドカップで優勝したという事実も大きな影響を与えた。ヨーロッパの他のチームには行きたくないとはっきり思っていたし、そんなことは頭に浮かばなかったよ。アメリカに住み、成長中で大きなことを成し遂げる夢を持つクラブで、このリーグでプレーするという家族の決断だった」とMLS移籍を振り返った。
PSGでは計2シーズンを過ごしたメッシ。公式戦通算75試合に出場し32得点35アシストを記録するなど、3つのタイトル獲得にも貢献したが、「バルセロナとパリでの生活はそれぞれ違っていたので、複雑な2年間を過ごした。家族は大丈夫だったみたいだけど、僕は日々の練習やトレーニングで落ち着くことができなかった。家族が無事で、自分が好きなことを楽しめるようにしたかったんだ」と素直な思いを吐露した。
2022年にはFIFAワールドカップ優勝を果たし、翌年には8度目のバロンドールも獲得。メッシは「いまは楽しんでいる。これ以上望むものはない。これからも競い合い、勝ち続けたいだけだ。それが私の本質であり、そうやって成長してきたの」と充実の時を過ごしているようだ。
たた一方で、話題が2014年のW杯にうつると「決勝に進出しながらも優勝できなかったのは、私にとって拷問だった」と唇をかんだメッシ。「2つのワールドカップで優勝できたかもしれないね」と後悔を口にしながらも、2026年に行われる北中米W杯への出場については明言を避けた。
「ワールドカップはまだ遠いけれど、あっという間に過ぎていく。今年は重要な年になるだろう。コンスタントにプレーでき、良い感触を保てるようにしたい。昨年はプレシーズンのスタートでケガをした。今年は良いプレシーズンを過ごせたし、良いスタートを切れたし、感触も良い」
「でも、まだ12月にもなっていない上に、今年はクラブワールドカップもあるので、シーズンは長い。考えたり、見たりはするけど、ワールドカップを目標にはしたくない。一日、一日を丁寧に過ごし、身体の状態を確かめ、自分自身に正直でいようと思っている」
