インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督がFWリオネル・メッシを称賛した。10日、『ESPN』が伝えた。
CONCACAFチャンピオンズカップ準々決勝セカンドレグでLAFCに3-1で勝利したインテル・マイアミ。ファーストレグではLAFCに0-1と敗戦していたが、メッシの2得点を含む大活躍で準決勝に駒を進めた。
試合後、マスチェラーノ監督は「メッシはこのチームそのものだ。彼とは20年も知り合いだけど、監督して彼を指導する必要があるから、私は時々気まずいんだよ」と背番号10を称賛した。
「彼はサッカー界ですべてを手にした男だ。歴史上最も偉大な選手であり、すべてを勝ち取った後も、ピッチでプレーする最後の日まで、道を切り開き、新しい世代を導き続けている」
「彼は勝利を渇望し、不可能を可能にする。フットボールは重要なのは望むことだが、それを実現できるかどうかは別物だ。そして、彼はまさにその能力を持っている。なぜなら、彼は誰よりも偉大な選手だからだ」
