元マンチェスター・ユナイテッドのDFブランドン・ウィリアムズが胸の内を明かした。4日、イギリス『BBC』が伝えた。
ユナイテッドの下部組織で育ち、2019年にトップチームデビューを果たしたブランドン。同クラブの未来として期待されていたが、公式戦出場51試合に留まった。さらに今年3月には、2023年8月にチェシャー州で時速100マイル近くで車を運転し、事故を起こしていたところを捕まったと明かしており、5月に法廷へ出席する予定だ。
そんな中、ブランドンは「僕は気にしないモードに入る」と素直な想いを口にした。
「彼ら(家族や友人)は僕がサッカーに復帰することを望んでいたが、僕自身はサッカーへの愛情を失っていると分かっていた。いまはフットボールを観るのが辛い。ただそこにいたいし、プレーしたいだけ。チームの一員でいること、コーチに指導されること、試合を観に行くこと、一緒に食事をすること、そしてただいろいろなことをすることが恋しい」
2023-24シーズンには当時イングランド2部を戦っていたイプスウィッチへローン移籍して再起を図るも、「年末にはピッチ外でいくつか問題があった。彼(キーラン・マッケンナ監督)は『しっかり準備してブランドンとして戻ってきなさい』と言ってくれた」と契約打ち切りに。現在は無所属の状態となっている。
一時は引きこもりのような生活を送り、「暗い」時期を過ごしていたと吐露したブランドン。批判を恐れて、自分の苦悩を打ち明けることを恐れたいたというが、再びピッチに戻る意欲をみせた。
ブランドンは「また勝利の感覚と更衣室の雰囲気を味わいたい」と決意。「アメリカ、ヨーロッパ、イギリスなど多くのチームが僕を引き抜こうとしてきたが、僕は準備ができていなかった。でもいまは100パーセント集中してどこかへ行き、前進したい」と復活への意欲を口にした。
「異文化を経験したい。まだ24歳なので、海外で3、4年は過ごせるだろう。間違いなくヨーロッパの強豪クラブか、将来有望なクラブだ」と国外移籍を希望している。


