カナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィスの代理人が怒りをあらわにした。26日、『ESPN』が伝えた。
デイヴィスは23日に行われたCONCACAFネーションズリーグ3位決定戦のアメリカ戦に先発出場したが、12分に右ひざを痛めて交代を余儀なくされた。
試合はカナダが2-1で勝利を収めたものの、24歳の左サイドバックは右ひざの前十字靭帯を断裂。所属クラブであるバイエルン・ミュンヘン26日、「本日にも手術を受ける」と発表し、数ヵ月の離脱が確定した。
これを受けてデイヴィスの代理人であるネダル・フオセ氏は「とても残念だ。アルフォンソはメキシコ戦(準決勝)の後、100パーセントの状態ではなかったし、アメリカ戦では先発出場しない予定だった」とカナダサッカー協会を批判した。
「土曜の夜、彼は先発メンバーには入らないだろうと予想されていた。しかしキャプテンとして、監督から試合に出場するようプレッシャーをかけられたのだろう。アルフォンソは、そういう時にノーと言えるような男ではないんだ」
「結局、彼は試合に出場したが、どうなった?カナダサッカー協会は、選手たちの管理をもっとしっかりすべきだ。アルフォンソは落ち込んでおり、このケガにとてもがっかりしている。不幸中の幸いは、彼がバイエルンの誇るワールドクラスのスタッフによっての素晴らしい処置を受けることだろう」
なお、カナダサッカー協会はフオセ氏の発言を「事実無根」と真っ向から否定。
「フォンジー(デイヴィス)の強さと回復力は世界クラスだ。われわれは皆、彼の回復を全面的にサポートする。カナダサッカーのコーチ陣と経験豊富な医療スタッフは真のプロフェッショナルであり、常に選手の安全と健康を最優先に考えてきた。それ以外のことを示唆するものはすべて真実ではない」とデイヴィスへのサポートを表明した。


