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mitoma(C)Getty Images

三笘薫の衝撃弾がプレミア月間最優秀ゴール賞に輝く! 日本人初の受賞から自身2度目の快挙

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ブライトンの日本代表FW三笘薫が2月のプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞を受賞した。自身2度目の受賞となる。

衝撃のゴールが生まれたのは2月14日に行われたプレミアリーグ第25節。ホームでのチェルシー戦で先発した三笘は27分、後方のGKから送られたフィードを前を向いたままトラップで収めると、対応していた相手DFを巧みなトラップではずし、ペナルティアーク左付近でシュート。右足で放ったボールがゴール右に決まるスーパーゴールで世界を驚かせた。

リヴァプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が「今季のプレミアリーグにおいて一番のボールタッチ。まるでメッシのようだ」と絶賛すれば、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督も「指導者キャリアで選手に決めてもらった中で最高のゴールだと思う。特別なものだ」と舌を巻いたこのゴールが、見事に2月のプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞に選出。三笘は2023年9月に日本人として初めて同賞を受賞(同年8月のウォルヴァーハンプトン戦でのドリブル独走弾)しており、自身2度目の戴冠となった。

三笘が牽引するブライトンは今季ここまで、リーグ28試合で勝ち点46を獲得しており、チャンピオンズリーグ出場圏内(4位以内)も狙える7位に位置。今季リーグ戦の28試合で7ゴール・3アシストをマークしている三笘の活躍に引き続き期待がかかる。

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