マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が共同オーナーであるジム・ラトクリフ氏からの批判に反応した。12日、『ESPN』が伝えた。
ラトクリフ氏は新スタジアム建設を前に「給料が高すぎるし、実力も十分ではない」選手の存在を口に。プレミアリーグでは14位に沈むユナイテッドの指揮官であるアモリム監督は批判を受け入れる考えを示した。
「正直に言えば、今シーズンは私を含め、選手全員が期待通りの成績を出せていない」
その一方でアモリム監督は「私もその期待に応えられていない。トップ選手でありながら、このサッカーをプレーしているのなら、私をはじめとする多くの人が、『アモリムはクラブにふさわしくない』と言うだろう。それでも、結果でそれを変えることができるというのが私の考えだ。練習では、選手たちが本当にそれを望んでいると感じている」と、自分たちの力でその批判を押しのけていくと息を巻いた。
またラトクリフ氏は今夏も移籍金が支払われ続けることになる選手の数名を指摘。ジョイドン・サンチョやアントニーらが例として挙げられた中、アモリム監督は状況の改善を決意した。
「例えば、カゼミーロのような選手はあらゆるタイトルを獲得したが、われわれはこのような選手がもっと優れたプレーができると知っている。だから彼は意見は正直なものだと思う。われわれにとって大事なのは彼の考え方を変え、そしてすべての人々の考えを変えることだ」
ユナイテッドは13日にホームへレアル・ソシエダを迎え、UEFAヨーロッパリーグのラウンド16セカンドレグを戦う。メイソン・マウントやレニー・ヨロ、ハリー・マグワイアらが出場できないことを明言した指揮官だが、残されたメンバーと勝利をつかみ取りたい。


