明治安田J1リーグ第5節の柏レイソルvs鹿島アントラーズが8日に三協フロンテア柏スタジアムで開催された。
ここまで勝ち点10で首位を走る柏と、同9で4位つける鹿島が対戦。好スタートを切ったチーム同士の一戦は一進一退の序盤を経て、26分に鹿島が動かす。波状攻撃から左サイド深くでパスを受けた安西幸輝がクロスを入れると、正面のレオ・セアラがヘッド。これがゴール右に決まり、レオ・セアラの今季3得点目で鹿島が先手を取る。
ハーフタイムにかけて、柏は43分にクロスをゴール正面至近距離で受けた垣田裕暉がチャンス。しかし、シュートはDF関川郁万の好ブロックに阻まれ、1点ビハインドのまま前半を終える。
迎えた後半、鹿島は55分に追加点を得る。左サイドで仕掛けた松村優太がボックス左に侵入してクロス。正面に飛び込んで合わせたレオ・セアラがこの日2ゴール目を奪い、スコアを2-0とした。
2点のビハインドを背負った柏だが、57分に反撃。バイタルエリアでボールを受けた垣田がボックス右へヒールパス。これを走りこんで受けた久保藤次郎がシュートを放つと、DFにディフレクトしたボールがネットに収まり、1点差に迫る。
それでも、鹿島が再び突き放す。63分、相手陣内でのボール奪取からショートカウンターを繰り出すと、ボックス右で小池龍太のパスを受けたレオ・セアラが右足を振る。これが決まり、レオ・セアラのハットトリックで鹿島が3-1とする。
その後、柏の反撃を抑えた鹿島は、そのまま2点差で勝利。開幕節の黒星以降、これで第2節からリーグ4連勝で暫定首位浮上と、鬼木監督新体制で勢いに乗っている。





