バルセロナのGKヴォイチェフ・シュチェスニーが自身のパフォーマンスに言及した。5日、『ESPN』が伝えた。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でベンフィカと対戦したバルセロナは、10人となるピンチを迎えるもシュチェスニーが好セーブを披露。1-0で勝利し、セカンドレグに向けて弾みをつけた。
試合後、シュチェスニーは「最初のセーブは本当に良かった。数週間前にここに来たが、序盤に得点をあげたので、失点せずに試合を始めるのは本当に重要だった」とパフォーマンスを振り返った。
昨年10月に現役を引退していた元ポーランド代表GKだが、今冬にバルセロナで電撃復帰。以降、8試合連続の無失点を記録するなど、自身の価値を証明し続けている。
シュチェスニーは「まだこれからだ、心配するな」と力強く呼びかけると、UEFAからこの日の試合の最優秀選手に選ばれたMFぺドリも同調。「彼はそれ(最優秀選手賞)に値した。彼はすべてを止めた」と34歳GKを称賛した。
また、ハンジ・フリック監督も「10人だけで無失点に抑えるには、ピッチ上に素晴らしいゴールキーパーがいることが非常に重要だと思う」とシュチェスニーに賛辞を贈った。
「試合を重ねるごとに彼は自信を深めていると思う。トレーニングで毎日彼を見ているし、彼は素晴らしいゴールキーパーなので、このレベルでプレーできるとわかっている」
バルセロナは12日にベンフィカとセカンドレグを戦う。一時は懐疑的な視線を向けられていたシュチェスニーだが、「ペドリがトロフィーを獲得したが、私はその半分は持ち帰れると思う」と冗談交じりにコメント。次戦の活躍にも期待が集まる。


