バルセロナFWラミン・ヤマルを発掘したのは、元アルビレックス新潟コーチのオスカル・エルナンデス氏だったようだ。スペイン『RELEVO』が伝えた。
現在17歳のヤマルは2014年にバルセロナの下部組織に入団。2023年4月に15歳9カ月16日でトップチームデビュー後、すでにバルセロナで公式戦83試合に出場しているほか、スペイン代表のレギュラーとしてEURO2024制覇に貢献するなどスターへの階段を一気に駆け上がってきた。
そのヤマルを発掘したのは、2020年から約1年間にわたって新潟のコーチを務めたオスカル・エルナンデス氏だったようだ。『RELEVO』によれば、2014年、当時バルセロナのプレベンハミン(7~8歳)のスカウトを務めていたエルナンデス氏は、『ラ・トレタ』というチームで1歳年上の少年たちに混じってプレーしていたヤマルが目に留まったとのことだ。
ヤマルの年齢を知ったエルナンデス氏はすぐに車に乗り込み、コーディネーターに対して、「トライアウトに参加してもらいたい2007年生まれの少年がいる」とのメールを送信。当時について、エルナンデス氏は「当時、我々は急がなければならないと感じた」と振り返っている。当時、エスパニョールもヤマルの引き入れを目指す可能性があり、急を要する状況だった模様だ。
その後、バルセロナのカンテラ入りからスターとなったヤマルについて、同メディアは「すべてはオスカル・エルナンデスの好奇心から始まった」と、同氏の存在がヤマルのバルセロナ入りの大きな要因となったことを伝えた。
なお、オスカル・エルナンデス氏は2011年8月に発表された、当時川崎フロンターレのユースに所属していた久保建英のバルセロナ入りに際しても、クラブに入団テストに参加させることを推薦した人物として知られている。



