アル・ナスルのFWクリスティアーノ・ロナウドが2年連続で最も稼ぐアスリートとなった。13日、『ESPN』など複数メディアが伝えた。
2022年12月にマンチェスター・ユナイテッドからアル・ナスルへ移籍したロナウド。2024年の総収入が2億6000万ドル(約400億円)となり、2023年に引き続き世界で最も稼ぐアスリートのリストでトップになったと報じられた。
ロナウドは2位以下のアスリートたちを大きく引き離しており、背番号7に次ぐ形でNBAのステフィン・カリーが1億5380万ドル(約237億円)、英国人ボクサーのタイソン・フューリーは1億4700万ドル(約226億円)で第3位となっている。
また、リオネル・メッシは1億3500万ドル(約209億円)で5位となっており、日本の大谷翔平が7250万ドル(約112億円)で21位となった。
なお、ランキングトップ100に女性アスリートの名前はなかった。


