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tanaka(C)Getty Images

広島がACL2ラウンド16第1戦で3-0先勝! 大卒ルーキーFW中村草太のプロ初ゴールが決勝点に

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サンフレッチェ広島は12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のノックアウトステージ・ラウンド16第1戦でナムディン(ベトナム)とのアウェイ戦を迎えた。

8日に行われたスーパーカップでヴィッセル神戸を下した広島は、その試合から、U-20アジアカップ参戦のため離脱している中島洋太朗に代えて川辺駿を起用する1点を変更してベトナム王者との試合に臨んだ。

序盤の4分、広島は早々に決定機。右サイド高い位置でのボール奪取から中野就斗がクロスを入れると、これをファーサイドの東俊希がダイレクトボレー。うまくミートさせたが、シュートはわずかに枠の上へはずれた。

以下に続く

ハーフタイムにかけても、決勝ラウンドらしく両チーム共に高いインテンシティを保った攻防が繰り広げられる。広島はボール保持率を高めて、より試合の主導権を握ったもののゴールを割るには至らず、0-0のまま前半を終える。

迎えた後半、広島は65分に右サイドでFKを得ると、菅大輝の入れたクロスに正面で佐々木翔が合わせる。鋭いヘディングシュートを枠に飛ばしたが、これは相手GKのファインセーブに遭ってゴールとはならない。

それでも、広島は73分についに均衡を崩す。ジャーメイン良のパスをボックス右で受けた途中出場の大卒ルーキーFW中村草太がダイレクトシュートを突き刺し、先制点をもたらした。さらに88分には正面でドリブルを仕掛けた田中聡が個人技で移籍後初ゴールを決めきり、スコアを2-0とする。

さらに広島はアディショナルタイム、ジャーメイン良のシュートをGKが弾いたところに詰めた途中出場の20歳MF越道草太にもゴールが生まれ、3-0で快勝。19日にホームで行われる第2戦へ敵地で先勝し、大きなアドバンテージを得た。

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