ナポリのアントニオ・コンテ監督が今冬にパリ・サンジェルマンへ移籍したクヴィチャ・クヴァラツヘリアについて言及した。18日、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
首位ナポリはセリエA第21節でアタランタと対戦。今季序盤から優勝争いを繰り広げた両者による一戦は、アタランタが先制した。その後2-2同点の場面でナポリがFWロメル・ルカクの得点で勝ち越し。3-2で勝利し、リーグ戦6連勝を飾った。
試合結果を受けてコンテ監督は「このチームは大きく成長した。2か月半前にはアタランタがホームで3-0で勝ったが、きょうは全く違う試合が見られた。また、あらゆる観点から見て、私は困難な時期における我々の成熟を強調したいと思う。我々は、ケガと移籍市場の両方の面で、対処しなければならない複雑な状況に直面したが、その一方で、我々は文句を言わなかった。 私たちは巻き返したのだ。この方法でのみ、個人の選手からチームまで全員が成長することができる」とイレブンに賛辞を送った。
左ウイングとしてここまでナポリを支えてきたクヴァラツヘリアがパリ・サンジェルマンに移籍してから初の公式戦となったアタランタ戦。指揮官は同選手についても言及した。
「ポスト・クヴァラ? 決定はクラブに任せる。移籍市場のメリットには立ち入らないが、彼らに聞かれたら自分の考えを言うつもりだ。これは若い有望選手を獲得するということではない。プリマヴェーラから選手を引き抜くだけでは、私たちはいまのままだろう。スクデットを獲得したナポリと比べて、我々にはオシムヘン、クヴァラ、キムやジエリンスキのような、誰もが認めるチーム内で最高の選手が少ない。それでも我々は文句を言うためではなく、働くためにここにいるのだ」
2022-23シーズンでスクデットを獲得したナポリ。エースの離脱に際して、新選手の獲得はあるのだろうか。


