balde(C)Getty Images

差別被害のバルセロナDFバルデ「ここで言うべきことだと思った」

バルセロナのDFアレハンドロ・バルデは試合中に差別を受けた。18日、イギリス『BBC』が伝えた。

バルセロナはラ・リーガ第20節でヘタフェと対戦。前半9分にフランス代表DFジュール・クンデの得点により先制したが、同34分に失点。そのまま1-1で引き分け、リーグ3位に留まっている。

この試合で左サイドバックとして出場したバルデは、試合中にもかかわらず審判に差別的言動を観客から浴びせられたと報告。「きょうはファンから様々な人種差別的な侮辱を受けた。それはここで言うべきことだと思った。このようなことは今後も起きてはならないと思う」と落胆し、同選手の報告をきっかけにスタジアムでは公開アナウンスが行われた。

試合後、バルセロナのハンジ・フリック監督は「サッカーにも人生にも、こんなことは許されない。信じられないことだ。(我々がいま生きている)時代に、これは完全に間違っている」と差別的発言に怒りをあらわにした。

「(差別した)彼らは家にいなければならない。試合に行くのではなく、家にいなければならない。我々は彼らと戦わなければならないと思う。それが最善の策だ。彼らの周りの人々も何かできる。誰もができると思う」

首位のアトレティコ・マドリーとは5ポイント差のバルセロナ。次節はバレンシアとの対戦となる。

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