J1昇格プレーオフの決勝カードが決定した。
明治安田J2リーグはレギュラーシーズンが終了し、3位~6位のチームでJ1リーグ昇格のラスト一枠を争うJ1昇格プレーオフに突入。1日には準決勝の2試合が行われた。
PEACE STADIUM Connected by SoftBankでは、7年ぶりのJ1昇格を目指す3位のV・ファーレン長崎と4年ぶりのJ1昇格を狙う6位のベガルタ仙台が対戦。試合は仙台がPKを獲得し、31分に中島元彦が決めて先制点を奪うと、後半にはエロン、郷家友太が追加点を奪取して3点をリード。窮地に追い込まれた長崎は76分にマテウス・ジェズスのゴールで1点を返すも、仙台が終了間際に中島のこの日2点目となるゴールでトドメ。仙台が4-1で下剋上を達成し、4年ぶりのJ1昇格に王手をかけた。
NDソフトスタジアム山形ではもう一つの準決勝、モンテディオ山形vsファジアーノ岡山が開催。9年ぶりのJ1を目指す4位の山形と、初のJ1昇格を狙う5位の岡山、両者は2022年のJ1参入プレーオフ1回戦でも対戦。当時はアウェイの山形が3-0で勝利したが、2年越しのリベンジを狙う岡山が攻勢に。GK後藤雅明の好守に遭いながらも、31分にボックス右に侵攻した本山遥が左サイドネットに突き刺して先制点を奪うと、34分にも左CKの流れから木村太哉のシュートがゴール前の岩渕弘人に当たってゴールへ。
2点ビハインドとなった山形は反撃に転じるも54分に川井歩が報復行為で一発退場になると、守護神GKスベンド・ブローダーセンを中心とした岡山守備陣を崩しきれず。すると84分に岡山が木村のゴールで試合を決定づけて、3-0で勝利した岡山も下剋上を果たす形で、ファイナル進出を決めた。この結果、J1昇格プレーオフの決勝戦は岡山vs仙台に決定。岡山は悲願のJ1リーグ初昇格へ、仙台は4年ぶりのJ1リーグ昇格を目指して激突する。決勝戦は12月7日にシティライトスタジアムで13:05にキックオフを迎える。
■J1昇格プレーオフ準決勝
V・ファーレン長崎 1-4 ベガルタ仙台
モンテディオ山形 0-3 ファジアーノ岡山
■J1昇格プレーオフ決勝 対戦カード
12月7日(土)13:05キックオフ
ファジアーノ岡山 vs ベガルタ仙台
[シティライトスタジアム]

