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アーノルドの過去の発言が注目…レアル・マドリーから関心も「僕のもう一つの好きなチームはバルセロナだ」

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リヴァプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドの過去の発言が注目されている。スペイン『マルカ』が伝えた。

リヴァプール生まれで6歳から同クラブの下部組織に所属するアーノルド。18歳でトップチームデビューを果たすと、これまで公式戦319試合19ゴール83アシストを記録し、攻撃的サイドバックとしてワールドクラスの仲間入り。チャンピオンズリーグ(CL)優勝やプレミアリーグ制覇などのタイトル獲得も成し遂げてきた。

そんな26歳のアーノルドは、リヴァプールとの現行契約が今季限りまでとなっており、現在は契約延長交渉が続いている状況。最近ではかねてより関心が伝えられているレアル・マドリーが、DFダニ・カルバハルの重傷により、アーノルド獲得への動きを強めているとの報道も浮上した。

そうした中、スペイン紙は2020年のイギリス『GQ』でのアーノルドのインタビューを遡り、同選手がマドリーの宿敵であるバルセロナを好んでいるという発言をしていたことをピック。「リヴァプール以外で一番好きなチーム」を問われ、アーノルドは以下のようにコメントしていた。

「僕のもう一つの好きなチームはバルセロナだ」

「バルサにはリヴァプールと同じ価値観と信念があると思う。彼らは下部組織から選手を引き上げていくのが好きだ」

「僕はメッシ、イニエスタ、チャビ、アンリ、エトーのいるスペシャルなバルセロナを見て育ったんだ」

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