サガン鳥栖は5日、FC東京からMFジャジャ・シルバを期限付き移籍で獲得したことを発表した。期間は2025年1月1日まで。背番号は「70」を着用する。なお、同選手は移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦に出場することができない。
ブラジル出身のジャジャ・シルバは、母国の複数クラブを渡り歩いた後、ルーマニアのボトシャニ、UAEのアル・ナスルなどを経て、2023年にFC東京に完全移籍。2年目の今季はここまで明治安田J1リーグに17試合、天皇杯には1試合に出場、YBCルヴァンカップでは3試合1ゴールを記録していた。
鳥栖への期限付き移籍が決まったジャジャ・シルバは、同クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サガン鳥栖の皆さん、はじめまして。ジャジャ シルバです」
「今回、このような歴史のあるクラブに来ることができて嬉しく思います。これまでも対戦した時に、ファン・サポーターの皆さんが作りあげる空気、チームのチカラというものを非常に感じておりました。そのクラブの一員になれたことを嬉しく思いますし、自分のチカラを最大限発揮してチームの勝利に貢献できるように戦っていきたいと思っています」
「一日も早く皆さんと一緒に戦っていきたいと思っています。これからよろしくお願いします」
また、所属元のFC東京には以下のようにコメントしている。
「FC東京のファン・サポーターのみなさん、ジャジャ シルバです」
「今回サガン鳥栖へ期限付き移籍をすることになりました。みなさんに本当に多くの声援をいただいたことを自分は忘れられませんし、感謝の気持ちでいっぱいです。残念ながらチームを去ることになってしまいましたが、しっかりと活躍し、結果を残せるように頑張ってきます。そして、またみなさんの応援を聞きたいと思っていますので、自分自身、成長して帰って来ます。色々とありがとうございました」
鳥栖は現在ここまでリーグ戦で19位。また、今夏には菊地泰智が名古屋グランパス、長沼洋一が浦和レッズ、手塚康平が柏レイソルに移籍している。ジャジャ・シルバが後半戦の起爆剤になれるか注目だ。

