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プロ初弾から3戦連発!鹿島の新人SB・濃野公人、家族の前での一撃に「サッカーでもらった恩を、サッカーで恩返しすると…」

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鹿島アントラーズの濃野公人が、ガンバ大阪戦後のフラッシュインタビューに応じた。

鹿島は28日の明治安田J1リーグ第10節でG大阪とアウェイで対戦。第8節の京都サンガF.C.戦でプロ初ゴールを記録し、第9節のサガン鳥栖戦でも決めたルーキーの濃野公人は、この日も先発出場。すると、1-1で迎えた54分、ボックス左手前の仲間隼人からのクロスをファーサイドに走り込んでいた濃野が押し込んだ。一時はオフサイドフラッグが上がったものの、VARの結果、ゴールが認められた。このゴールを守りきった鹿島は2-1で勝利し、5位浮上を決めている。

試合後、自身の3試合連続ゴールが決勝点となった濃野は、「僕のゴールで勝ちをアントラーズにもたらせたというのは、すごく嬉しく思います」とコメント。また、今日の一戦では自身の家族も観に来ていたと模様。「小さい時からサッカーで迷惑をかけてきたので、サッカーでもらった恩を、サッカーで恩返しするという話をずっとしていたので、両親の前でゴールを決めて勝つことができて嬉しいです」と喜びをあらわにした。

決勝点のシーンについては、「監督からずっとスペースを見つけたらどんどん飛び込んでいいと言われていたので、逆サイドの(仲間)隼人くんが顔を上げた瞬間にスペースを見つけたので、思いっきり入っていったら、ディフレクションがありましたけど、良い形でこぼれてきてくれたので、僕は押し込むだけでした」と振り返った。

鹿島はこれでアウェイ戦での連敗を4でストップ。濃野は「アウェイでなかなか勝てていなかったので、このアウェイで勝ち点3がとれたのは、これからタイトル争いをしていくためにも大事になってくるので、そういう意味では今後につながる勝ち点3だったと思います」と口にし、「優勝するためには連勝していくことが大事だと思いますので、結果にこだわってチームが勝てるように精一杯頑張っていきます」と今後の戦いに向けて意気込んだ。

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