マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがジョゼップ・グアルディオラ監督との不仲説を否定した。
公式戦7戦未勝利と苦しむシティは、プレミアリーグ第14節でノッティンガム・フォレストと対戦。試合は前半8分にベルナルド・シウバの得点でホームチームが口火を切った。すると同31分に、久しぶりの先発出場となったデ・ブライネが鮮やかな右足ミドルシュートで追加点を奪った。後半にもシティは追加点を挙げて、3-0で勝利。公式戦8試合ぶりの白星を飾った。
試合後、グアルディオラ監督はデ・ブライネを絶賛。「彼が戻ってきて本当にうれしい。75分間素晴らしいプレーを見せた」と背番号17の活躍を喜んだ。
「彼は素晴らしい人物であり、このチームに来てから何年も非常に重要な存在だったし、最高の扱いを受けるに値する。きょう、彼はたくさん戦い、準備は万全だと示した。彼はフィジカル面を取り戻したし、アンフィールド(第13節)でのプレー時間は本当に良かったんだ」
今季はケガに苦しみ、なかなか出場機会を与えられていなかったデ・ブライネ。指揮官と背番号17の間には不仲説までささやかれるようになり、同試合前には指揮官が自らうわさを一蹴していた。
この試合でマン・オブ・ザ・マッチを獲得したデ・ブライネは「あまり痛みを感じない元の身体に戻れたら、もっと元気になるよ」と自身のパフォーマンスを評価したうえで、「僕とペップの間にはこれまで問題がなかった。彼は私が苦労していることを知っていた。それ(不仲説)は辛く、不快なことだった」と、こちらもうわさを否定した。
デ・ブライネが先発出場した試合では、過去31試合で無敗となっているシティ。クラブOBのDFミカ・リチャーズは『BBC』のマッチ・オブ・ザ・デイで「彼はトップクラスの選手で、われわれがこれまで観た中で最高の選手の一人だ。彼は常にピッチ上でスペースを見つけることができる」と、デ・ブライネを称えた。


